2025/04/22 06:06 |
[PR] |
2009/06/15 23:59 |
その5 桜咲 淳 |
「こんにちは、私は桜咲 淳。 よろしくね。」
「前回と前々回は・・・その・・・夫が恥かしいことを言って、なかなか
出れなくってその・・・と、とにかく質問して、早く!」
Q1 あなたの趣味は?
「花とか植えたりするわ。」
Q2 料理とかは得意ですか?
「ええ、店じゃ夫が作っているけど、家庭の方の料理は私が作っているの。」
Q3 「桜-さくら」の服のデザインは?
「服の方は真っ黒でえりが青色でそこに桜の花びらが付いているの。
背中の方には「桜-さくら」って書いているの。
で、下の方は、普通の藍色長ズボン。 どう? いいデザインでしょう?」
Q4 お金が落ちていたらどうする?
「交番に持っていくでしょう?」
Q5 あなたが人気者って本当ですか?
「う~ん・・・そうみたい。 私も知らない内、町では人気者みたいになったみたいだし。」
Q6 普段は何をしているのですか?
「平日は朝から、家事や花の水遣りをやったり、店の手伝いはするわ。
休みはみんなでどっかに行ったりしているわ。」
Q7 あなたのスリーサイズは?
「・・・そういう破廉恥な質問はよくないと思うよ。
まあ・・・いいけど。え~っとたしか、83・61・82だわ。
最近は娘達に、抜かれそうだと思っているわ・・・。」
Q8 この世界についてどう思っていますか?
「とてもすばらしい世界よ。 この世界の住人はみんないい人ばかりだし。
いてほんとに心地いい世界だわ。」
Q9 十二族についてどう思っていますか?
「昔の彼らはあんなことをする人じゃあない。 今言えることはそれだけ。」
Q10 あなたは実は照れ屋ですか?
「・・・自覚しているけど、認めたくない。」
Q11 好きな人は?
「・・・わざとやっているの?」
Q12 龍と出会う前は何をしていたのですか?
「まあ・・・一人旅、かな。私、15歳前の記憶が全く無くて気づいたら
すでにあっちこっちと旅していたな・・・。」
Q13 家族についてどう思っていますか?
「それはもう、私にとっては大切な宝物。いえ、それ以上。」
Q14 龍とは何処でであったのですか?
「・・・本気で殴られたい?」
Q15 これはあなたの物ですか?
「なっ!こ、この・・・へんたーーーーい!!!」
バチィィン!!
「ハァ・・・ハァ・・・全く、よくも人の目の前で私のぱ・・・あ。」
「・・・ゴホン。何でもないわ。うん、なんでもない・・・。と、とにかく!
これで質問は終わりね。それじゃみなさん、次回を待っていてください。」
2009/06/12 23:59 |
その4 桜咲 洋 |
「こ、こんにちは・・・。わ、私は桜咲 洋と言います・・・。」
「す、すみません。私、こういうのって、結構緊張してしまうので・・・。
それと今回は、お母さんの出番なんだったですけど・・・
まだ恥ずかしがっていて・・・だから今回の15の質問は私ということで・・・
そ、それでは質問をしてください。」
Q1 あなたの趣味は?
「絵を描くとか、小説を読んだりとかしてます。」
Q2 得意な勉強は?
「えっと・・・にいにいほどじゃないけど、体育以外なら・・・。」
Q3 普段学校じゃなにしているのですか?
「いつも、涼ちゃんのそばにいて遊んでいるの。」
Q4 好きな人は?
「あの・・・その・・・に、にいにい・・・。(赤面)」
Q5 将来の夢は?
「えっと・・・その・・・に、にいにいの・・・お嫁さん・・・はうう・・・。(涙赤面)」
Q6 告白されたことはありますか?
「はい、中1に10回に・・・今も4回ぐらいは・・・。」
Q7 あなたのスリーサイズは?
「あ~・・・え~と・・・う、上から・・・80・58・78・・・です。」
Q8 胸が大きいて言われません?
「あ、はい。 学校で着替える時、友達によく、
「なんでそんなに胸が大きいの?」と言われたり揉まれる時もあります。」
Q9 家族についてどう思っていますか?
「私にとって家族は大切な・・・宝物。」
Q10 お金が落ちていたらどうする?
「えっ? 交番に届けるのでは?」
Q11 この世界についてどう思いますか?
「とても好きです。 だってみんながいて家族がいて、にいにいがいるから。」
Q12 絵は上手に書けるのですか?
「はい、小学5年生の時・・・私の描いた絵が、一位になった事が・・・。」
Q13 普段家では何をしているのですか?
「お母さんの花に水をやったり、お父さんの手伝いをしています。」
Q14 ・・・
「? どうしたのですか?」
Q15 あなたの後ろに・・・幽霊がいます!
「・・・きゅう~・・・。」
バタン!
「う~ん・・・あれ、私一体・・・え? もう終わりだから挨拶して?
はい、わかりました・・・。」
「以上です。 最後何だか後ろに何かいた気がしましたけど・・・気のせいですよね?
それでは皆さん、次回を待っていてくださいね。」
2009/06/11 01:07 |
光の裁判官―ライト・ジャッジ― |
―桜咲宅―
「・・・。」
「・・・あの、お茶出しましょうか?」
「いえ、いいです。 話をしたいだけですから。」
「あ、そうですか。 ・・・。」
「・・・。」
(うう・・・なんか、気まずい・・・。 三多朗さん、何か言ってくださいよ。)
僕はさっき玄関で僕の全くそっくりな人、クレトア・レードさんが全然喋らないから、かなり気まずいから三太郎さんに助けを求めた。
(龍が戻るまで、少し我慢して。)
と三多朗さんは答えた。 正直な所、耐えられない。
父さんは、僕達がリビングに向おうとしたら、リビングから出て、母さんを背負って自分の部屋に行ったきりだった。
「・・・待たせて、悪い。」
と同時に父さんが戻って来て、椅子に座った。
「・・・ちょっと、俺の方から言いたいことがあるが・・・いいか?」
「どうぞ。」
「・・・アンタ、一体何処の組織の人間で、何が目的だ?」
父さんは険しい顔で腕を組んで言った。そしたらしばらく時が止まったかのような静寂な感じがした。
「・・・単刀直入ですね。 いいですよ。」
とすこしクスッと笑って答えた。
「私の組織名は、光の裁判官―ライト・ジャッジ―という名です。」
「光の裁判官? 聞いたこと無いな・・・。」
父さんは考えるように呟いた。
「そうでしょうね。我々はおもに裏の組織なので表に出ることは極めてないので知るものもいないです。」
「なるほど。 で目的の方は?」
「我々の目的はただ一つ。 すべての世界に散らばった闇を残らず断罪する! それが光の裁判官の目的でもあり、我々・・・光の騎士―ライト・ナイト―の使命でもある。」
「光の騎士?」 三多朗さんが首をかしげて言った。
「光の騎士とは、神聖なる世界を守る者のこと。基本的には光の裁判官の総統の命によって動いているのです。」
「なるほど。」
「あの~・・・ちょっといいですか?」 僕はちょっと気になることがあったから声をかけてみた。
「なんですか?」
「クレトアさんが言っていた闇、ってなんですか?」
と言ったらなぜか彼の顔が物凄く険しい顔になった。
「・・・文字道理です。奴らは危険で凶悪凶暴な存在で絶対に神聖なる世界に生まれてはならない闇・・・。
我々は奴らを闇の死者―ダーク・デッド―と呼んでいる。」
「闇の死者・・・。」 僕は思わず唾を飲み込んだ。
「あっ、もしかして裏山に現れたのが?」
父さんがハッと気づいたかのように声を上げた。
「そうです。奴らは厄介ですよ。奴らには、下・中下・中上・上、それぞれの種族がいるのです。 あなた達のが戦ったのが下位のウルフタイプと上位のケルベロスタイプです。下位種族は力はそんなに無いけど団体になると厄介です。例えて言うとハイエナのようなものですよ。上位は下位のリーダーみたいなものですね。 上位の能力は空間移動があるからもっとも厄介な相手です。」
「そうか・・・だからあの時、そのケルベロスタイプが空間から来たって訳か・・・。」
「そういうことです。 ではそろそろ、私の方もいいですか?」
「ああ、すまない。 長話になって・・・。」
「気にしないでください。 では、私が話したことは・・・。」
「・・・。」
クレトアさんが、真剣そうな顔で僕達を見て、辺りは静寂になった。 そしてしばらくしたら、クレトアさんの口から言った言葉は、
「我々、光の裁判官と、協力していただけませか?」
と真剣な顔で言った・・・。
2009/06/09 23:59 |
その3 桜咲 涼 |
「やっほーみんな、あたしは桜咲 涼。よろしくー!」
「本来お母さんの番なんだけど、前回の事をまだ恥ずかしがって
いるので、今回の15の質問はあたしの番なんで、じゃんじゃん質問して。」
Q1 あなたの趣味は?
「運動!」
Q2 得意な勉強は?
「英語以外なら得意けど、やっぱり体育!
体が動かせるし、お兄ちゃんにアピールできるし、
まさに、一石二鳥!」
Q3 あなたのスリーサイズは?
「ええ~! いきなりセクハラ質問!?
・・・まあ、いいけど。 え~っと・・・上から・・・
75・56・76かな? ちょっと気にしているかな、胸が・・・。」
Q4 普段学校じゃなにしているのですか?
「友達といっしょに遊んだり、お兄ちゃんとべったりとしている!」
Q5 家族についてどう思っていますか?
「それはもう、父さんも母さんもお兄ちゃんも洋もラーシュも、
みーんな大好き!」
Q6 瞬のどこがいいですか?
「かっこいいし、頼りになるし、強いし、優しいし!
あと、女装姿が可愛いし!」
ブブッー!←瞬
Q7 女装姿の瞬はどうでした? ていうかなぜそんな事を?
「もうとてもギュウっと抱きしめたいほど可愛いかったの!
もう、本当に女の子にしか見えなかった!
なぜって言ったら、6年生の頃、家でトランプをしていてお兄ちゃんが
ビリなって、罰ゲームで女の子の服をきたせたの。 本当よ。」
シクシクシクシク・・・←瞬
Q8 告白されたことはありましたか?
「あったよ。 中1の時、10人ぐらい告白されたけど
すぐに断った。 そしたら告白した人、物凄くがっかりした顔を
していたけど。」
Q9 好きな人はもちろん?
「お兄ちゃん!!」
Q10 この世界についてどうも思いますか?
「う~ん・・・楽しい! だってあたしには家族がいるもん!」
Q11 将来の夢は?
「お兄ちゃんのお嫁さん!」
Q12 お金が落ちていたらどうする?
「届けるのが決まり!」
Q13 どうしてそんなに運動が好きなのですか?
「体を動かさないとなんか、落ち着かないって感じがするから。」
Q14 洋とは仲いいですか?
「それはもちろんよ。 ちゃんと分かり合っているし、あたし達二人のどちらか
隠し事をしていてもすぐ分かるぐらいだもん。それほど仲がいいもん。」
Q15 what to you neme?
「??? えー・・・っと・・・あ、Im sorry!!」
ピシューーーン!!
「・・・えっと、逃げちゃってゴメンね。あたし本当に英語が分からないの・・・。
とりあえず、気を取り直して・・・。
うん!以上だね。それじゃみんな、次回、楽しみに待ってよ!」
2009/06/07 00:59 |
その2 桜咲 龍 |
「おう、俺は桜咲 龍だ。 よろしく。」
「今回の15の質問の出番は俺みたいだな。早速はじめてくれ。」
Q1 あなたの趣味は?
「これっていったものは・・・ない。」
Q2 なぜ料理店を開いたのですか?
「前々から料理がしてみてかったから、料理店を開いた。」
Q3 料理店の名前は?
「(桜‐さくら)だ。いい名前だろ?」
Q4 淳とどっちが上手?
「淳だな。淳の野菜炒めは最高にうまい。」
Q5 お金が落ちていたらどうする?
「届けるにきまっている。」
Q6 淳とはとても仲がいい?
「当然だ。淳とケンカなんか一度も無いし、おたがい愛し合っている。
・・・え?何だ、淳?
そんなに堂々と言わないで、恥ずかしいから?あ~・・・
なんか・・・恥ずかしくなってきた・・・。(赤面)」
Q7 この世界についてどう思っていますか?
「とてもいい世界だ。この世界の人々が協力しあい、助け合う。
すばらしい世界だ。」
Q8 十二族についてどう思っていますか?
「・・・悪いがノーコメントだ。」
Q9 家族についてどう思っていますか?
「それは大切な宝物だ。だれも失いはさせないさ。」
Q10 普段は何をしているのですか?
「平日は店をやっていて、休日は家族とどっかいくとか、家で平凡でいるな。」
Q11 なぜ十二族に入っていたのですか?
「・・・それぞれの世界を守りたいという正義感があったからな。
今じゃ、この世界を守るのが低一杯だがな。」
Q12 好きな人はいますか?
「俺は淳一筋だ。 ・・・やっぱり恥ずかしいな、こんなに堂々と言うと・・・。」
Q13 淳との出会ったのは何処ですか?
「たしかあれは・・・。え、これ以上は言わないで。恥ずかしくって死にそう?
あ~・・・淳がそう言っているから・・・この質問はなしで。」
Q14 あなたの過去の事を聞かせてください。
「・・・すまないが、過去のことは言いたくない。」
Q15 料理に失敗がありましたか?
「・・・それを言わないでくれ・・・傷つくから・・・。」
「以上だ。最後グサリとくる質問が出てきたが・・・次回、楽しみに待っていろよ。」