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新者の雑記置き場

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2009/06/05
00:03
その1 桜咲 瞬

「どうもみなさんこんにちは。このブログのテキコミの主人公桜咲 瞬です」

「今回のこの15の質問はいろんなキャラクターが15個の質問を答える企画です。(ていうかそのまんまです。)」

「それでは、本題に戻りましょう。第一問!」

Q1 あなたの趣味は?

「趣味は・・・本、ですかね?最近はあまり読んでないですけど・・・。」

Q2 得意な勉強は?

「ほぼ全部です。体育は・・・苦手です。特にボール系。」

Q3 将来の夢は?

「・・・そういえば、考えたことが無い。」

Q4 あなたの最大のライバルは?

「う~ん・・・桐野かな?十二族は来た時、初めて会ったときのアイツは恐ろしかった・・・。」

Q5 家族についてどう思っている?

「大切な存在で、宝物でもある。」

Q6 じゃあ妹は?

「大切だけど・・・あの性格にちょっと・・・。」

Q7 普段学校じゃ何しているのですか?

「普通に友達と喋っていますね。暇な時は、屋上にいますね。」

Q8 森本と初めて会った場所は?

「中1の時、屋上に行ったら森本がいてね。あっちのほうから話ししてき、それから、それっきりの付き合いになりました。」

Q9 初めて自分の能力に気づいた感想は?

「正直な所、驚きました。自分にこんな能力あったなんて全く知りませんでした。」

Q10 お金落ちていたらどうする?

「迷わず、交番に届ける。(きっぱり)」

Q11 この世界についてどう思っていますか?

「とてもすばらしいせかいです。平和で、争いごともまったくない世界です。」

Q12 十二族についてどう思っていますか?

「奴らは危険で、もっとも恐ろしい敵・・・。だけど、戦わないと世界はこの世界の人たちが死んでいく。 僕はこの世界を守りたい・・・。」

Q13 剣(フィード)をはじめて手にしたのはいつ?

「・・・おぼえてない。昔、一度フィードを手にしたことがあるけどそれがいつかは、わかりません。」

Q14 初めて召喚獣(カゲロウ)を呼んだ感想は?

「特に驚きませんでした。あの時の僕は、やるしかないしか頭に浮んでませんでしたからね。」

Q15 好きな人はいますか?

「べつにいないです。(きっぱり)」

「以上でした。次回もたのしみに待ってくださいね。」
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2009/06/02
01:31
二重人格

―桜咲宅ー

玄関から物音がして、僕と森本は玄関の方へ行った。

「チッ、逃げられたか!」

先に見た森本が不機嫌な顔で舌打ちをして言った。 僕も後から見たら、靴箱の横に縄があって、玄関のドアが開いていた。そしたら、森本は急に外へ出て、周りを見回した。

「チッ、桜咲!」

森本は、また舌打ちをして僕を呼んだ。

「俺はこの辺りを探すから、お前は家に大人しくしておけ!」

僕に指を指しながら、空中に浮んだ。

「森本!」

僕は森本を呼びとめようとしたが、聞こうともせずそのまま行ってしまった。

「まったく・・・少し落ち着いて、ん?」

家に入ろうとしたら、庭のほうから声が聞こえた。なんだかとても脅えているこえだった。気になった僕は庭のほうをちらりと見た。

「あれは・・・あの子、なのか?」

ちょっと薄暗くて見えないけど、あの小さな体格は間違いなく十二族の幹部の子だ。僕が歩こうとしたら、彼女は気付いてこっちを見た。しかし、

「・・・ッ!!」

彼女は僕からいそいで離れて、庭の隅に行って頭を抱えてビクビク脅えてた。

(何だろう、何だか様子がおかしい?)

僕は彼女に近づき、声をかけようとしたら、

「来ないで・・・!」

と脅えてるせいか、小さな震えた声で言った。 僕はなぜ彼女が脅えているのが分からないが、とりあえず彼女を落ち着かせようと考えた。

「大丈夫。 僕は何もしないから、ね?」

僕は冷静に優しく言った。しかし、彼女の態度は変わらなかった。

「いや・・・いや・・・!」

彼女は脅え続け、ついには涙まで出てきた。しかし、それでも僕は冷静でだった。 自分でも不思議だと思っている。 彼女は十二族の幹部であって僕の敵でもあるのに。 それなのになぜか、心が落ち着いていた。

「涙が出ているよ。 はい、このハンカチでふいて。」

僕はポケットに入っていたハンカチを渡した。そしたら、彼女は涙を流しながらこっちを見た。

「・・・。」

彼女はしばらく、僕のことをじぃーっと見詰めた。

「・・・いいの?」 と聞いてきた。

僕はにっこりとうなずいた。そしたら彼女は、ハンカチをとって涙をふいて、ハンカチを返した。

「もう、いい?」

そう言ったら、黙ってうなずいた。しばらくしたら、

グゥ~・・・。

「・・・。」

突然、彼女のお腹がなった。よっぽど恥ずかしかったせいか、彼女の顔が耳元まで真っ赤になった。僕はあまりにもおかしかったら、つい笑ってしまった。

「お腹減っているの?」

僕はくすくすと笑いながら言ったら、彼女は黙ってうなずいた。


その後、僕は彼女を家に入れ、リビングのソファーに座らせて戸棚から、僕のお気に入りのパン、メロンクリームパンを取り出しもっていき、彼女に渡した。

「はいこれ。口合うかは分からないけど・・・。」

「・・・。」

彼女は僕をじーーと見ていた。いかにも「食べてもいいの?」という目をしていたから、僕は「いいよ。」とうなずいた。

そしたら、彼女は袋をゆっくりと開け、パンを取り出して、

「・・・いただきます。」と小さな声で言った。

「どうぞ。」 と僕は言った。

そしたら、彼女はパンを、ハムスターみたいに少しずつかじっていた。

とりあえずその間僕は、彼女の事を聞き始めようとした。どうも、今の彼女の態度も気になる。しかし、なんて言えばいいのか分からなかった。

「あのさ・・・、」

僕は無意識で喋ってしまった。そしたら、彼女は食べるのをやめこっちを見た。

(う~ん・・・何て言えばいいんだろう・・・?)

正直な所、彼女の態度の事をどう言えばいいのか分からなかった。しばらくしたら、彼女は首を傾げた。
で、最終的にふっと浮んだ言葉は、

「君って・・・二重人格・・・ってある?」の言葉だ。

何言っているのだろう、僕? と思った。確かに彼女の態度も変だし、二重人格の可能性もある。でも、もし違っていたらかなり恥ずかしい。 もしかしたら、変な目で見られるかもしれない。 そして彼女の返事は・・・

「・・・うん。」とこっくりと頷いた。

一瞬、えっ?っと半分驚いた。 適当に浮んだことが本当だった。さすがにちょっとびっくりした。

「ええっと・・・その、詳しく聞かせてくれないかな?」と説明を要求した。

彼女はこくんと頷いた。

「・・・私、ある事情で、二重人格になってしまったの。私が表の私・・・。戦っている時が裏の私・・・。」

「そうなんだ・・・。何で自分は戦わないの?」

と言った途端、彼女の肩が震えているのが見えた。

「・・・私、血が怖いの。そして何よりも怖いのは・・・男の人・・・。」

「え?それって・・・さっきのある事情と関係あるの?」

そういったら、黙って頷いた。

「・・・私、野乃木さん以外の男の人が怖いの・・・。触れるだけでも・・・怖いの・・・見るだけでも・・・怖いの・・・。
だから私・・・このゴーグルをかけているの・・・。」

そういった彼女は、おでこにかけてあるゴーグルを指差した。

「このゴーグルは・・・男の人だけがモザイクで見える、特殊な物・・・。」

「そうなんだ・・・。」

僕は分かった。なぜ彼女がそこまで脅えていたか。つまり、表の彼女は重度の男子恐怖症だから、あそこまで
脅えていたのだ。

「・・・ふしぎ。」

「え?」 急に彼女がポツリと言って、反応した。

「なぜか、分からないけど・・・あなたと私、敵同士なのに・・・なんで、優しくするの?」

「う~ん・・・僕に聞かれてもな・・・。」 僕は腕を組んで、考えていたら、

ピンポーン・・・。

「!」

突然、玄関からチャイムがなったら、僕はすぐに反応した。

「父さん達帰ってきたのかな?」

僕が立ち上がろうとしたら、彼女が僕の袖をつかんだ。

「・・・。」 彼女は脅えた顔で顔を横に振った。

「そうか・・・。 う~ん・・・とりあえず、お風呂の方に隠れて。 リビングをでたら、右のドアのほうにいって。そこだから。」

そう言ったら、彼女はパンを持ってリビングを出て、風呂場のほうに行った。

「よし。」

僕はほっと一息をしたら、すぐに玄関に行った。

そして玄関のドアを開けたら、服がボロボロの姿をした父さん達がいた。しかし、父さんの様子が変だった。 僕に何も言わずに無言のまま二階に行った。

「何があったの、三太郎さん?」 僕は三多朗さんに聞いてみた。

「実は・・・。」 三多朗さんが喋ろうとしたら、

「それは私のほうから説明します。」

急に三多朗さんの後ろから、聞き覚えの無い声がした。僕は後ろの方を見たらいたのは、全身真っ白の服を着た人がいて、僕の同じ顔をした人物がいた・・・。
 

2009/05/28
23:29
不幸だ・・・。

ども、新者です。

えー、ついに逆転検事の発売日がやってきました。

しかし、学校帰り途中から二つの不幸がきてしまった。

一つは、自転車がパンクしていたこと、二つは雨が降っていたこと。

これはまさにこの言葉です。「不幸だ・・・。」(上条○麻風)

しかし、私はその不幸を乗り切って、ついに予約していた
逆転検事を手に入れた!

だが、私にまた不幸が訪れた。

逆転検事も楽しみでしたが、予約特典も欲しかったけど、
その店・・・予約特典は扱われてない事がわかってしまった。

そしてまた、この言葉です。 「不幸だ・・・。」(上条○麻風)

逆転検事を手に入れても、何だか不幸なことばかりでした・・・。

2009/05/26
23:11
あと二日だ・・・。

ども、新者です。

えー、タイトルが「あと二日だ・・・。」になっていますが、

一体どういう意味か?

実は・・・あと二日で・・・逆転検事が発売だぁーーー!

あ、失礼・・・。取り乱しました。(^^:)

ゴホン、まあそういう意味です。

えー、もうすぐ私が待ちに待った逆転裁判の最新作、
「逆転検事」が発売します。

今でも早く、発売しないかなー、って夜もなかなか眠れなくて・・・

・・・って、遠足を楽しんでいて夜なかなか眠れない小学生か!!
(ここはノリでやったので、スルーしてください。)

逆転検事の面白さのポイントは、ロジックを組み立てることです。

ロジック組み立て、真実に知る・・・ここが逆転検事の面白さとも言える。

二日後が楽しみです。

2009/05/25
00:55
暇なので。

ども、新者です。

暇だったので今回、私の大ファンのJanne Da Arcでの
好きな曲ランキングを書いてみました。

1位 Lunatic Gate
2位 ヴァンパイア
3位 Stare
4位 ツメタイカゲロウ
5位 RED ZONE
6位 ring
7位 EDEN~君がいない~
8位 Vanity
9位 Vanish
10位 ICE           以上。

えーでは、1位~5位の感想を言いたいと思います。

1位のLunatic Gateは歌詞もいいし、音楽も鳥肌が立つほど
何もかもがかなりかっこいい。

2位のヴァンパイアは、全体の音楽になんだか体ぴりぴりする所が
いいです。

3位のStareは、なんか体がノリノリになってしまい、手を上げて
思いっきり左右に振ってしまう。

4位のツメタイカゲロウは、序・中・終盤のサビのところの
歌詞と音楽がかっこいいです。

5位のRED ZONEは、ドラムとベース?の全体がとてもいいし、
歌詞もとてもかっこいいです。

以上です。
皆さんも、YOU tubeやニコニコ動画にいく時は、
Janne Da Arcを聞いてみてください。かっこいいので。(マジ)

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