2024/11/24 15:37 |
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2009/08/24 23:03 |
運動会!! 後半 |
新「さあ、始まりました(久々に。)運動会、午後の部を開催します!」
羽「の突然ですが、お知らせです。 白組のメンバー、森本 鉄さんが
急に用事が出来たので、変わりに・・・・・変態 卓志さんが
出場することに・・・。」
久「おい、なんかさっき、俺の事を変態って呼んでなかった?」
桐「・・・おい、馬鹿作者。」
新「そこ、馬鹿作者って言うな。 何か用?」
桐「コイツを退場させてくれ。」
新「わかりました。じゃあ、久須磨には、悪いけど早く帰りなさい。」
久「ちょっ!? 酷くない!? いきなり、帰れってなんで!?
さっき、サブの人から変態って言ったし! 俺の扱い酷くない!?」
桐「正直言おう。 俺はお前が嫌いだし、うるさいし、気分が悪くなるし、
変態だしな。」
久「俺・・・酷いように言われているな・・・オイ。 ていうか、最後の言葉
酷くない?」
桐「じゃあ聞くぞ。 マキの情報は?」
久「そんなの簡単だよ。 真木野はスタイルがいいが、胸がちいさッが!!」
ズボッ!←真木野に投げられて、頭から地面に刺さった。
知「ハァ・・・ハァ・・・一緒、そこで永眠しなさい!」
野「知佳、やめとけよ。 美奈が脅えているぞ。」
美「・・・お姉ちゃん・・・怖い・・・。」
桐「ハァ・・・そいつはほっといて、さっさと行くぞ。 次は全員リレーだって。」
野「でも、こっち人数足りないよ?」
桐「何とかなるだろう。」
審「それでは、位置について・・・。」
洋「・・・。」
美「・・・。」
審「よーい・・・」
パーン!!
タタッ!!
新「さあ、始まりました。 リレー戦! ただいまのトップは・・・
ああっと、真木野 美奈選手と桜咲 洋選手は、殆ど同じ速さです!
ぴったりと肩が並んでいます!そして、走っています!」
三「頑張って! 洋ちゃん!」
野「美奈! あと少しだ!」
美・洋「はいっ!」
新「そして、同時にバトンを渡した・・・って三多朗、野乃木!
お前ら早すぎだ! 一般的な速さでいけよ!
ていうかもうすぐバトンゾーンだよ!」
龍「三多朗、早くしろ!」
知「真道も急いでよ!」
三・野「うおおおおお!!!」
羽「なにやら燃え上がっていますね、あの二人。」
新「いや、燃え上がりすぎでしょう。 どっからどうみても。
って言っている間に、あの二人も早すぎだって!
頼むから一般的にやってくれ!」
瞬「父さん! 早く、早く!」
桐「マキ!そんなに負けんな!」
龍「頼んだ、瞬!」
知「おねがい、洞豪!」
新「さあ、続いて三番手から四番手にまわりました!
現在のトップは・・・僅かですが桐野 洞豪選手がトップです!」
羽「果たして、桜咲 瞬選手は逆転できるのでしょうか、新者さん?」
新「それはわかりません!(きっぱり)」
瞬「ハァ・・・そんなきっぱり言わないでください・・・ハァ・・・。」
羽「桜咲 瞬選手、走りながらツッコミをしました。 よく頑張りますね。」
瞬「今、いらないでしょそんな言葉は・・・。後、僕は好きでツッコミをしている
ではないですから・・・。」
新「と言っている間に、桐野 洞豪選手との差が開いています。
桐野選手はすでにバトンゾーンに入っています。」
桐「たのむぞ、真道!」
瞬「くっ! 作者達とバカコントみたいなことをしていたら、差が開き始めた!」
羽「だそうですよ、新者さん。」
瞬「あなたも入っていますよ、羽崎さん!」
涼「お兄ちゃん、早く!」
瞬「ハァ・・・ハァ・・・涼! お願い!」
涼「まかせて! いっくよーーー!!」
新「は・・・速い! さすがスポーツ万能の桜咲 涼選手!
どんどん差を縮めていっています!」
涼「みんなのため、ここは負けてられないもん!」
野「速い・・・だが、この距離なら!」
涼「どうしたの? 後ろなんか見ちゃって。」
野「なッ! いつの間に!?」
新「さすがは桜咲 涼選手! あっという間に野乃木 真道選手と
並んだ!」
羽「涼選手の足はいったいどうなっているのでしょうか?
と言いますが、彼女普通の人間でしょうか?」
新「さあ、いよいよゴールです! この勝負どちらが勝つのでしょうか!?」
羽「無視ですか?。」
涼・野「うおおおおおおーーー!!」
パアン!
新「ゴーーーール!! 二人同時のゴールでした!」
羽「これでは、どちらか一位かはわかりませんね。」
新「と言うことで、もう一回・・・。」
みんな「もう、やるかーっ!」
そして・・・その後も、午後の部を続き、終わったら、みんなは一斉に
家に帰っていった・・・その頃。
久「・・・俺って・・・完全に・・・忘れられてねぇ・・・?」
久須磨は地面に刺さったまま一人さびしく呟いた。
続く
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