2025/04/24 03:12 |
[PR] |
2009/02/09 17:55 |
キャラクター紹介Ⅱ |
森本 鉄 (もりもと てつ)
年齢14歳
性別 男
身長167cm 体重48k 髪型 短髪 髪の色 黒
召喚獣 ???
属性 地
瞬の親友で顔が怖い不良だが、花とか鳥とかが好き。
勉強は全教科できるが、極端の勉強嫌いででいつも逃げて屋上に寝ている。
現在、行方不明の十二族の戌族の幹部の一人でもある。
佐倉塚 菜々 (さくらづか なな)
年齢14歳
性別 女
身長162cm 体重43k スリーサイズ77・59・78 髪型 ポニーテール 髪の色 紅色
召喚獣 ???
家族構成 母 弟
属性 水
瞬のクラスメイト。 見た目は可愛い子だけど、とても厳しい人で、怒ると十分間、問答無用で正座されながら、説教する。 勉強も運動も平凡。
実は、密かなツンデレ系。(たまに、危ない妄想する)
委員長 (いいんちょう)
年齢14歳
性別 男
身長161cm 体重45k 髪型 ショート 髪の色 黒
家族構成 父 母
のんびりしている子だが、そのせいか、クラスの人たちは名前を知らない。
非常に影が薄い奴。 ちなみに作者も知らない。
智東 真奈美 (ちとう まなみ)
年齢14歳
性別 女
属性 光
突然やってきた転校生。 綺麗な青の瞳をしていて、白銀の髪がチャームポイント。 彼女が仮面の女の正体で、異世界人で本名はシオン・フィーグ・アルファシア。 自分の世界では「天使の殺人鬼」と呼ばれていたが、本人は気に入らない。 現在、光の裁判官(ライト・ジャッジ)にいるクレトアとは幼なじみで好意を寄せていたが当時の本人は愛(恋も含めて)そのものを分からなくって真奈美の好意が分からなかった上、他の女性と結婚していること知って深く傷ついたが、そのことを謝罪してもらって許しやる同時に彼をあきらめた。
草原 林 (くさばら りん)
年齢13歳
性別 女
身長155cm 体重40k スリーサイズ66・50・68 髪型 腰まで届いているロングヘアー 髪の色 水色
召喚獣 ???
家族構成 父
属性 木
おっとりとしている子で、瞬の一つ下の幼馴染。 二年前に父親の転勤で引っ越していってまた戻ってきた。
実は学園では密かにファンクラブができている(本人は知らない)。
胸がないに結構気にしている。
多木 瑤子 (たき ようこ)
年齢31歳
性別 女
身長173cm 体重49k スリーサイズ87・60・85 髪型 ショート 髪の色 深紫色
属性 光
保健の先生で無類のコーヒー好き。一日コーヒーを12杯ぐらいは飲んでいる。
生徒にはため口で言っているが、その分面倒見はかなりいい。
森本と同じ十二族の戌族の幹部であった。
音河 逢 (おとがわ あい)
年齢13歳
性別 女
家族構成 父 母 弟 妹
属性 水
図書委員で瞬の友達。
大人しい子だが、一度決めた事は絶対成し遂げるがんばる子。
人と目を合わせるのが苦手で前髪で目を隠している。
霧咲 薫 (きりさき かおる)
年齢13歳
性別 男
家族構成 父 母
属性 木
外見は完璧に女の子にしか見えない男の子。 瞬のストーカー。
小学生の頃、瞬の女装姿を見て男だと分かっていて本気で好きになった。
見かけによらず綺麗好きで、男女ともに人気者。
柊 真琴 (ひいらぎ まこと)
年齢15歳
性別 男
家族構成 父 母 妹
属性 炎
いつもだらしない格好しているが、成績優秀で運動神経抜群で琴音とは双子兄妹。
瞬とは小さい頃よく兄妹のように遊んでいて、憧れている瞬は真琴兄さんと呼んでいる。
生徒会長を勤めている。 琴音の恥ずかしいことを言われる度に殴られる
柊 琴音 (ひいらぎ ことね)
年齢15歳
性別 女
家族構成 父 母 兄
属性 風
きっちりとして凛々しい顔をした女の子で真琴同様、成績優秀でスポーツ万能。
勉強は真琴や瞬より低いが運動神経は学園内で一番。 生徒副会長を務めている。
男子よりも女子の方がに人気がある。 姉心なのか瞬になにかあったら無性に心配なる。
「その他」
飛月 三多朗 (ひづき さんたろう)
年齢29歳
性別 男
身長169cm 体重44k 髪型 ショート 髪の色 薄い橙色
召喚獣 ランドン
属性 氷
女の子の顔だから八割女の子と間違われる。
かつては、十二族の辰族の幹部で龍と同じ理由で、十二族を抜けた。
佐波と恋人で、三ちゃんと呼ぶと子供っぽく怒る。
佐波 京香 (さなみ きょうか)
年齢30歳
性別 女
身長170cm 体重49k スリーサイズ79・58・77 髪型 ロングヘアー 髪の色 黒茶色
召喚獣 クルム
属性 木
心優しい看護師さんで、三多朗の恋人。
かつては、十二族の辰族の幹部で龍と同じ理由で、十二族を抜けた。
家事が苦手で特に料理が壊滅的(三多朗が泣きたい位)に下手。
エミ
外形年齢12~14歳ぐらい
性別 女
属性 光
レグリーが呼び出した猫の夢魔で、瞬の契約魔。
人化するとすでに無表情、無口だが代わりにテレパシーで喋る。 ただし、聞こえるのは契約者(瞬)と召喚した人物(レグリー)にしか聞こえない。 甘いものが好物。
2009/02/09 17:47 |
キャラクター紹介Ⅰ |
「桜咲家」(おうざきけ)
桜咲 瞬 (おうざき しゅん)
年齢14歳
性別 男
身長162cm 体重47k 髪形 少し長めのショート 髪の色 黒
召喚獣 カゲロウ
家族構成 父 母 妹 妹 犬
属性 風
この物語の主人公。 おとなしい子で、勉強(全教科)もできて、テストの時いつもトップである。 体力はあるが運動(特にボール系)が苦手。 裏人化という能力があるが、多数の人格が心の中に眠っている。 女装すると、かなりの美少女になりなぜか女の子に凄くもてて、小学生の時、女装コンテスト(本人は嫌がっていた)で優勝したが本人は女装を極端に嫌っている。
レクルグリームカント・ギャレッド
年齢不明
性別 男
身長182cm(推定) 体重不明 髪型 ショート 髪の色 若干黒紫色
属性 風
瞬の中に眠っていた人格の一人。
元々は闇の死者(ダーク・デット)の最上位のヒューマンタイプだが、ある事で死亡して気づいたら瞬の中にいた。
生きていた頃は、「黒風」という二つ名を持っていてかなり強者だった。
桜咲 涼 (おうざき りょう)
年齢14歳
性別 女
身長157cm 体重45k スリーサイズ76・58・76 髪型 ロングへアーでポニーテール 髪の色 薄茶色
召喚獣 ???
家族構成 父 母 兄 妹 犬
属性 炎
瞬の双子の妹で元気一杯でとっても活発な子で、かなりのブラコン。 瞬のことが大好きでいつも洋と一緒にべったりしていて、寝る時も瞬のベットに忍び込んでいる。 勉強は至って平凡だが、運動はかなり上で兄妹の中では一番運動神経がいいが、英語が全然ダメ(壊滅的に)。 家族の中じゃあ洋と仲がよくていつもいっしょにいる。
桜咲 洋 (おうざき よう)
年齢14歳
性別 女
身長155cm 体重46k スリーサイズ80・58・79 髪型 ロングヘアーでツインテール 髪の色 薄焦げ茶色
召喚獣 ???
家族構成 父 母 兄 姉 犬
属性 氷
瞬の双子の妹でこれも大人しい子で、少々ブラコン。 彼女も瞬のことが大好きで涼と一緒にべったりしていて寝る時も瞬のベットに忍び込んでいる。 体育以外の教科は瞬ほどではないができるが運動が全然ダメ(これも壊滅的に)。 家族の中じゃあ涼と仲がよくていつもいっしょにいる。 ちなみにクラスの中でも胸が大きいが本人は気にしているらしい。 お化けが大の苦手。
桜咲 龍 (おうざき りゅう)
年齢35歳
性別 男
身長178cm 体重64k 髪型 ショート 髪の色 藍色
召喚獣 ドラン
家族構成 妻 子供たち 犬
属性 雷
とても優しいけど、怒るとかなり怖い。 職業は家で料理店「桜―さくら」を開いてる。
かつて、十二族の棟梁でこの世界の住人の守るため、十二族を抜けた。
昔はオージと呼ばれていたが、ある人物の事で過去の自分を嫌いになった。
桜咲 淳 (おうざき じゅん)
年齢35歳
性別 女
身長170cm 体重55k スリーサイズ83・64・82 髪型 ショート 髪の色 赤
召喚獣 マリーネ
家族構成 夫 子供たち 犬
属性 光
とても美人で、町では人気者で、料理もかなりうまい。
職業は家で龍の手伝いをしている。かつて、十二族の幹部で龍と同じ理由で、十二族を抜けた。 龍の過去を知っている唯一の一人だが、自分の過去を含め誰にも喋っては無い。 昔はナミナと呼ばれていた。
ラーシュ (らーしゅ)
年齢6歳
性別 雄
性格
元は捨て犬。雨の中、洋が拾って飼うことになった。
とても人懐っこい犬。洋にはかなり懐く。(ただし、怪しい人だったら、噛む)
2009/02/09 01:58 |
辰族の幹部 |
「ハァ、ハァ、ハァ・・・。」
今俺は、桐野の分身と戦っていた。
しかし、さっき桐野と戦った分、魔力と体力がほとんど残っていなかった。
「ハァ、ハァ・・・くそ、桐野の奴め!瞬の魔力を感じて、
さっさと行きやがって・・・。」
(早く、俺も行かなきゃ。ハァ、ハァ・・・。)
そう思って俺は、雷槍を強く握り締めた。
「くらえ、インパ・チャージ!!」
ジジジ・・・ピシュン!
雷槍から出てきた黄色光を放った。しかし、
スパッ!
「くっ!」
あっけなく、斬られてしまった。
シュウン・・・。
雷槍が消え、俺もついに膝がついてしまった。
(くそ!雷槍も消えてしまった。もう魔力も限界に尽きたか・・・。)
そして桐野の分身が近づいてきた。
「ハァ・・・ハァ・・・ここまでか。」
桐野の分身は俺の前で立ち止まって、大剣で刺そうとした。
俺は、目をつぶった。
「・・・・・・・・」
「・・・・」
バリーーーン!!
(なんだ!!)
突然、ガラスが割れたような音がすぐ近くにして、
俺はあわてて目を開いた。
俺が見た光景は周りには氷の塊があっちこっち。
「大丈夫ですか、龍。」
俺の目の前に、女が立っていた。
「おまえは・・・、」
「おぼえているでしょう?」
たしかに、コイツは・・・
「・・・三ちゃん?」
と言ったら、
「そんな呼び方するなー!」
怒って両手をブンブン振った。
「からかっただけだ・・・まったく、いい歳してまだそんな性格か、飛月 三多朗。」
俺はため息をして言った。
「まったくって何ですか!せっかく助けに来たのに!」
「はいはい、分かった分かった。」
こいつは、飛月 三多朗。通称三ちゃん。
かつて、十二族の辰族の幹部をやっていた。女に見えるけど、コイツは男だ。
性格はこれだけど、戦闘の時の奴は半端なく強い。
そして、こいつも俺と同じ裏切り者・・・。
「それにしても久しぶりだな。あの日以来だよな。」
「そうですね。淳さんとうまく言ってるのですか?」
「まあな。お前も、佐波とうまくやってるのか?」
「ええ・・・まあ。」
そう言ったら彼女・・・、いや彼はもじもじし始めた。
やっぱり昔と変わらないな、コイツは・・・。
「そう、じゃあ俺は行くぞ。いろいろ急いでから。」
「待って。」
「ん?」
彼は俺を呼び止めた。
「これ、持って行って。」
シュ!
そう言って、彼は何かを投げた。
パシッ!「これは?」
「魔力回復の薬です。魔力ないでしょう?」
俺は彼に向かって、
「ああ。ありがとうよ。」
と笑って言った。
「うん。それじゃあ、行くね。」
そう言って、彼は反対がへ走った。
「じゃ、俺も行くか。」
(瞬、淳。待っていろ。)
俺は回復の薬を飲みながら走った。
2009/02/08 21:10 |
一体化 |
魔法陣が
「これが・・・カゲロウ?」
僕は、驚いた顔でカゲロウを見た。
「瞬・・・あなた、」
「話は後だよ、母さん。」
(そうだ、やらなきゃあ。僕が、やらなきゃあ。)
僕はそう強く思いながら、フィードをカゲロウに向けて、
「カゲロウ!一体化!」
「ピイイイイィィィィーーー!!」
カゲロウは高く声を上げたら、僕のほうへ突っ込んできて剣と一体化した。
「こ・・・これが、一体化・・・。」
僕の剣は、形が変わっていた。
刀盤の所に、羽が生えていて、刀背の所が、ギザギザになっていた。それにすごい力を感じる。
「これでたぶん、アイツにかてるかてるかもしれない。」
「アイツって誰の事だ?」
突然、後ろから聞き覚えがある男の声がして、振り返ったら桐野がいた。
「まさか、まだ生きているとは。裏切り者の血を引いているからか?」
「裏切り者?どういうことだ。」
僕は、疑問そうに桐野に睨んだ。
「そんなことより、あの人は!あの人はどうしたのよ!」
母さんは、慌てて言った。
「慌てるな、今頃、俺の分身と戦っているところだろう。」
と言って、桐野はタバコを、吸い始めた。
「そんなことより、誰を倒すだって?ボウズ。」
桐野は鼻で笑った。
しばらくお互いにらみ合って、僕は桐野にフィードを向けて、「アンタだ。」と、答えた。
「・・・」
しばらく桐野は、黙って僕を睨んだ。
「ふぅー・・・おもしろい、な。」
桐野は、僕を睨んだ。 吸っていたタバコはその場で捨て足で踏みつけた。 物凄い桐野の気迫。 静まった空気。 僕は息を呑んだ。
「来い・・・裏切り者の息子よ!!」
「うおおおおぉぉぉぉーーーーーー!!」
僕と桐野の勝負が始まった・・・。
2009/02/08 13:24 |
最近 |