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2009/12/06 23:43 |
ゲームやろうぜ!(前編) |
新「突然だが、ゲーム大会をしよう。」
瞬「突然すぎですよ。 この間運動会したではないですか。」
新「いや、こっちの方全然手触れてないから久しぶりにやろうかなって。」
桐「運動の次はゲームか? 暇なのかアンタは・・・だいたい」
新「じゃあルールを説明するぞ。」
桐「無視かよ・・・。」
新「ルールはいたって簡単。 勝利しろ。」
龍「簡単というか短すぎだ。 それだけだったら分からないだろう。」
新「そうだな。 今からこのゲームをやってもらう。」
涼「何これ?」
新「とある会社が作ったDCソフト、「バトルスマッシュ!」だ。 こいつはあの○○道がつくったやつと似ているから操作は簡単だ。 コイツの内容はただ勝つだけだ。 あと、トーナメント式でやる。 わかったな?」
龍「うん、たしかに面白そうだな・・・。」
桐「右に同じくだ。」
野「俺もやってみる。」
森「俺もこういうバトルものは好きだな。 桜咲もどうだ?」
瞬「じゃあ、僕も」
新「おっと瞬は俺と実況やってくれないか?」
瞬「えっ? メイさんは?」
新「メイは参加するからな。 かわりにやってくれないか?」
瞬「う~ん・・・それならいいですよ。 涼たちはやるの?」
涼「わかったけど・・・あたしあんまりこういうの好きじゃないし・・・。」
洋「私も・・・ゲームはあんまりできないし・・・。」
菜「私、ゲームやったことないし。」
林「私も・・・。」
音・美「・・・。」
霧「ボクも・・・。」
新「そうか・・・やらないのか・・・残念だったな、今回の優勝賞品は瞬と一日デート権をやろうと思ったけどな・・・。」
涼・洋・菜・林・美・霧・音「!!」
涼・洋・菜・林・美・霧・音「・・・。」
瞬「ってどうしたのみんな? 凄い顔になっているけど・・・?」
新「どうやら、みんなやる気なったみたいですね。」
瞬「えっ? そうなの?」
新「そうなのです。」
龍「じゃあしょうがない。 俺はやめとくぜ。」
桐「・・・俺もだ。」
久「俺も~。」
森「俺もやめとく。」
野「俺も。」
瞬「あれ、みんなどうしたの? 急にやめて?」
新「どうやら約一名だけ状況が分かってないみたいです。」
龍「父親としてつらないな・・・これは。」
桐「・・・生きて帰って来いよ、罪な男よ。」
瞬「えっ? えっ? みんな分かるの? 分かってないの僕だけ?」
新「で、メイはそのままやるのか?」
羽「はい、やると言ったらやるし、バトルなら・・・勝つのみです・・・。」 キラーン
新「いや、キラーンはいらないから・・・。 まあ、ともかく・・・これより、ゲーム大会を始める! 各自、キャラクターを選択せよ!」
龍「無理にガンダ○の艦長の真似はしなくてもいいぞ。」
新「自分でもそう思った・・・。」
―3分後―
新「さて、全員キャラクターが決まった所で・・・バトルスタートだ!」
淳「お菓子食べる?」
新「あ、これはどうも。」
次回、とんでもないことが起きる・・・気になる奴は・・・寝ろ。
続く
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