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新者の雑記置き場

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2009/08/24
23:03
運動会!! 後半

新「さあ、始まりました(久々に。)運動会、午後の部を開催します!」

羽「の突然ですが、お知らせです。 白組のメンバー、森本 鉄さんが
急に用事が出来たので、変わりに・・・・・変態 卓志さんが
出場することに・・・。」

久「おい、なんかさっき、俺の事を変態って呼んでなかった?」

桐「・・・おい、馬鹿作者。」

新「そこ、馬鹿作者って言うな。 何か用?」

桐「コイツを退場させてくれ。」

新「わかりました。じゃあ、久須磨には、悪いけど早く帰りなさい。」

久「ちょっ!? 酷くない!? いきなり、帰れってなんで!?
さっき、サブの人から変態って言ったし! 俺の扱い酷くない!?」

桐「正直言おう。 俺はお前が嫌いだし、うるさいし、気分が悪くなるし、
変態だしな。」

久「俺・・・酷いように言われているな・・・オイ。 ていうか、最後の言葉
酷くない?」

桐「じゃあ聞くぞ。 マキの情報は?」

久「そんなの簡単だよ。 真木野はスタイルがいいが、胸がちいさッが!!」

ズボッ!←真木野に投げられて、頭から地面に刺さった。

知「ハァ・・・ハァ・・・一緒、そこで永眠しなさい!」

野「知佳、やめとけよ。 美奈が脅えているぞ。」

美「・・・お姉ちゃん・・・怖い・・・。」

桐「ハァ・・・そいつはほっといて、さっさと行くぞ。 次は全員リレーだって。」

野「でも、こっち人数足りないよ?」

桐「何とかなるだろう。」


審「それでは、位置について・・・。」

洋「・・・。」

美「・・・。」

審「よーい・・・」

パーン!!

タタッ!!

新「さあ、始まりました。 リレー戦! ただいまのトップは・・・
ああっと、真木野 美奈選手と桜咲 洋選手は、殆ど同じ速さです!
ぴったりと肩が並んでいます!そして、走っています!」

三「頑張って! 洋ちゃん!」

野「美奈! あと少しだ!」

美・洋「はいっ!」

新「そして、同時にバトンを渡した・・・って三多朗、野乃木!
お前ら早すぎだ! 一般的な速さでいけよ!
ていうかもうすぐバトンゾーンだよ!」

龍「三多朗、早くしろ!」

知「真道も急いでよ!」

三・野「うおおおおお!!!」

羽「なにやら燃え上がっていますね、あの二人。」

新「いや、燃え上がりすぎでしょう。 どっからどうみても。
って言っている間に、あの二人も早すぎだって!
頼むから一般的にやってくれ!」

瞬「父さん! 早く、早く!」

桐「マキ!そんなに負けんな!」

龍「頼んだ、瞬!」

知「おねがい、洞豪!」

新「さあ、続いて三番手から四番手にまわりました!
現在のトップは・・・僅かですが桐野 洞豪選手がトップです!」

羽「果たして、桜咲 瞬選手は逆転できるのでしょうか、新者さん?」

新「それはわかりません!(きっぱり)」

瞬「ハァ・・・そんなきっぱり言わないでください・・・ハァ・・・。」

羽「桜咲 瞬選手、走りながらツッコミをしました。 よく頑張りますね。」

瞬「今、いらないでしょそんな言葉は・・・。後、僕は好きでツッコミをしている
ではないですから・・・。」

新「と言っている間に、桐野 洞豪選手との差が開いています。
桐野選手はすでにバトンゾーンに入っています。」

桐「たのむぞ、真道!」

瞬「くっ! 作者達とバカコントみたいなことをしていたら、差が開き始めた!」

羽「だそうですよ、新者さん。」

瞬「あなたも入っていますよ、羽崎さん!」

涼「お兄ちゃん、早く!」

瞬「ハァ・・・ハァ・・・涼! お願い!」

涼「まかせて! いっくよーーー!!」

新「は・・・速い! さすがスポーツ万能の桜咲 涼選手!
どんどん差を縮めていっています!」

涼「みんなのため、ここは負けてられないもん!」

野「速い・・・だが、この距離なら!」

涼「どうしたの? 後ろなんか見ちゃって。」

野「なッ! いつの間に!?」

新「さすがは桜咲 涼選手! あっという間に野乃木 真道選手と
並んだ!」

羽「涼選手の足はいったいどうなっているのでしょうか?
と言いますが、彼女普通の人間でしょうか?」

新「さあ、いよいよゴールです! この勝負どちらが勝つのでしょうか!?」

羽「無視ですか?。」

涼・野「うおおおおおおーーー!!」

パアン!

新「ゴーーーール!! 二人同時のゴールでした!」

羽「これでは、どちらか一位かはわかりませんね。」

新「と言うことで、もう一回・・・。」

みんな「もう、やるかーっ!」

そして・・・その後も、午後の部を続き、終わったら、みんなは一斉に
家に帰っていった・・・その頃。

久「・・・俺って・・・完全に・・・忘れられてねぇ・・・?」

久須磨は地面に刺さったまま一人さびしく呟いた。

続く
 

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2009/08/21
12:14
「鳥だ! 飛行機だ! いや違う、隕石だ!!」

・・・突然ですけど・・・自分は愚かな事をしてしまいました。

自分でも・・・こんな事をしちゃいけないとは、分かっていました・・・。

もう、なんだか・・・心がもやもやして、ズキズキしています。

でも、今更取り消しなんかはできない・・・どうすればいいんだ、自分は・・・。

とは、言ってもやってしまったものはしかたがない・・・。

わかっているけど・・・どうしよう・・・。( ;-;)

2009/08/17
20:12
帰宅

―桜咲宅―

それから数分間歩いて、家に無事についた。

「ふう・・・何事も無く、無事に家に帰れた・・・。」

そう一息ついた。 負ぶっている彼女達は、安心したのかぐっすり寝ていた。 リビングに行ったら、母さんがいて、こっちに来た。

「あなた、瞬。 二人ともは大丈夫だった?」

「ああ、なんとかな。 そっちの方は?」

「私は大丈夫よ。 さっき、神野くん達から連絡が入ってきてもうそろそろ、戻ってくると思うわ。」

「そうか。 ところでクレトアと三多朗たちは? 姿が見えないが・・・。」

「クレトアさんは本部から呼び出しが来たから一旦戻ります、って言って・・・三多朗は足に怪我していて、今、別の部屋で京香が治しているわ。」

と言ったら、後ろからドアが開いた音がした。

「あ、龍。 戻っていたの?」

そこには、三多朗さんと佐波さんがいて、三多朗さんの左足に包帯がまかれていた。

「足の方は大丈夫か?」

「ええ、幸い傷はそんなにたいした事じゃあ無かったみたい。 ただ、しばらくは安静をしたほうがいいから、しばらく戦うのは無理ね。」

と佐波さんが言った。

「ところで、その子達はもしかして?」

母さんが指を指しながら言ってきた。

「うん、闇の死者(ダーク・デット)に襲われそうになった。」

そう言って、僕は寝ている彼をソファーにおろした。

「そう・・・これで、四人目、か・・・。」

母さんが暗い顔で言った。

「四人目? どういうこと、母さん?」

「・・・闇の死者に襲われそうだった人がいてね。 なんとか私達が助けたけど、気絶していたから、家に運んだのよ。 今、和室で寝かせているわ。」

「そう・・・そういえば、涼たちは?」

「部屋にいるわ。」

「そう。」

そう言って、僕はリビングを出て、涼たちの部屋に行った。


「涼、洋、いる?」

僕は涼たちの部屋の前でドアをノックした。 しかし、ノックしても返事が無いし、やけに静かだった。

「・・・? 入るよ。」

そう言って、僕はドアを開けた。

「なっ!?」

部屋に入ったら、部屋には二人の姿がなかった。窓は開いていて、窓の外をみたらロープがたれていた。

「た、大変だ!!」

僕は慌てて、部屋を出てリビングに向かった。

「母さん! 父さん! 大変だ!」

「どうしたの? そんなに慌てて?」

「涼たちが・・・涼たちが、どこにもいないんだ!」

「なッ!」

全員が驚いた瞬間、どこからかピー!と言う音が複数聞こえた。 そしたら、父さん達は腰にかけていた何かを見た。

「くそ! こんなタイミングで!」

「どうしたの、父さん?」

「今・・・闇の死者がこの世界に来たらしい・・・!」

「なっ! それじゃあ、涼たちの身が危ないよ!?」

闇の死者は相当な数・・・あの二人は戦闘経験もないから、かなりまずい。

「そんなの分かっている!! 三多朗たちはここに残って、その子達の面倒を見ていろ! 俺たちは、涼たちを探しに行く!」

「わ、わかった!」

「急いでいくぞ! 淳! 瞬!」

僕と父さんと母さんはいそいで走って外に出て、涼たちを探しに行った・・・。

 

2009/08/14
23:46
どぶから出てきたどぶ子さん

ども、新者です。

今さっき、驚きの物を見てしまいました。

知っている人はたぶん驚かないと思いますけど・・・

なんと、あの人気(かわどうか分からないけど)ゲーム,
11eyesがアニメ化になっていました!

流石に自分もびっくりしました。(゜Д゜;)←こんな顔で。
アニメ化になったら面白そうだな・・・なんて、ずいぶん前に思っていました。

正直な所、嬉しい。


●「~ッゼ」付けるのやめました。何故と言ったら・・・馬鹿馬鹿しいに
見えたからです。

2009/08/13
15:16
来襲

―屋上―

「あれは・・・いけない! 二人とも、こっちに来て!」

僕は慌てて、彼女達を呼んだ。僕はあの亀裂を知っている。クレトアさんが言っていた、闇の死者(ダーク・デット)だ。 亀裂の中から黒い狼の手足が見え、徐々に出てき始めた

「ど、どうしたの? 急に大きな声を上げて・・・。」

音河さんは、びっくりした声で聞いてきた。霧咲は頭に?マークが浮んでいて首を傾げていた 二人は後ろの亀裂に全く気づいては無かった。 そして亀裂のほうは、すでに体が出始めていた。

「くっ! まずい!」

僕は咄嗟に彼女たちに向かって走り始めた。 幸い、そんなに距離は離れてはいなかった。

しかし、亀裂から完全に出てきた黒い獣はすごい速さで彼女たちに向かって走った。 

(早い! 間に合え!)

そう思いながら走っている途中、足が躓き転んでしまった、瞬間。

「キャアアアアーーーーーー!!!」

二人の悲鳴が同時に聞こえた。 転んだ僕は慌てて顔を上げた。

「・・・間に合ってよかった・・・大丈夫か?」

そこにいたのは、彼女達を庇って黒い獣に左腕を噛まれた白いマントと薄水色の服を来た・・・父さんがいた。

「と、父さん!」

「くっ! いつまで、噛むなよ!」

父さんは右手に槍が現れ、その槍で黒い獣の腹を刺した。そしたら、黒い狼は黒い塵となっていき、消えていった。

僕はすぐに起き上がって、父さんのもとにいった。

「父さん、大丈夫!?」

「ああ・・・このぐらいの痛みはなんとも無い。 それに瞬、お前も武器を持て。 次が来るぞ・・・!」

父さんは険しい顔でい言った。 そしたら、急に無数の亀裂が現れ、黒い狼が次々出てきた。 僕はすぐさま、フィードを呼び出した。

「とりあえず、急いで一般人を避難させるぞ・・・いいな、瞬?」

「分かっているよ、父さん。」

僕はうなずいたら、フィードを逆さまにし切先を地面につけた同時に、父さんは持っている槍を上にあげた。

「「召喚(カオス)!!」」

僕と父さんは同時に召喚獣を呼んで、僕たちの後ろに二つの魔法陣が現れ、緑色の魔法陣からカゲロウ、黄色の魔法陣から竜が出てきた。

「カゲロウ、一体化!」 「ドラン、一体化!」

カゲロウは僕の剣と一体化して、フィードの形が変わった。

「まずは後ろに二人の避難が先だ! インパ・ショット!」

そう言って、父さんの槍の切先が黄色に光り、そして、黒い狼たちに目掛けて放ったら、その光が拡散して半分は当たって、もう半分が交わして、こっちに向かった。

「スパイラル・シュート!」

僕はその隙を逃さ無かった。刃に周りに風が集まり、それを黒い狼たちに目掛けて放った。しかし、黒い狼達はかわした。

「くっ!」

僕はかわそうとした瞬間。

「ヘビー・ブレイド!」

突然、上から人の声はして岩の杭が降って来て、黒い狼を貫通した。そして、その岩の杭は消え、上から人が降って来た。

「も、森本! お前、今まで何処に行って・・・!」

「話は後だ! そんなことよりも、ここは俺に任せろ! 桜咲は後ろの二人を早く連れて行け!」

「・・・わかった! 二人ともこっちだ! いそいで!」

「は、はい!」

森本に任せて僕たちは急いで屋上から出た。


―校庭―

「ハァ、ハァ・・・。」

「・・・どうやらそう簡単には逃げれないみたいだな・・・。」

僕たちは急いで階段を降り校庭まで来たが、すでに周りは、数十匹の黒い狼がいた。 その中には二匹の黒いケルベロスがいた。

「グオオオオーー!!」

ケルベロスが咆哮したら、狼が一斉に動き始めた。

「じゃあ、こっちも本気でいくぞ・・・!」

父さんは左手を上げた。

「怒れ、雷よ!」

左手を振り下ろしたら、空間から大きな雷が降って数十匹の黒い狼が消えていった。

「グルル・・・。」

「ほとんどは消滅したが・・・やはり数が多いな・・・。」

「どうする、父さん?」

僕は父さんの方を向いて言った。

「・・・しかたない、ここはあれでいくか・・・瞬は下がっていろ。」

「う、うん・・・。」

僕は二・三歩下がった。そしたら、父さんは槍を地面に刺して大きく深呼吸をして、手を握り締めた。

「いくぞ・・・ハアアァァァァーーーー!」

突然、父さんの周りの地面がヒビが入り、地面が両手に丸い電撃がバチバチと音を出しながら現れた。 そしたら黒い狼たちは、一斉に走り出した。

「いくぞ! ドラン!」

―任せろ、龍!―

「くらえ、双・豪・雷・竜!!」

父さんの右手から大きな黄色い竜が出てきて、黒い狼たちに突っ込んだ。狼とケルベロスは急いでかわしたが間に合わず、狼たちは飲み込まれるように大量に消えて、一頭のケルベロスは体半分が飲み込まれ、その場で倒れ黒い塵となっていった。

「もう一発だ!受け取れ!」

父さんはそう言って、今度は空いていた左手から大きな竜が出てきて残った黒い狼達ともう一頭のケルベロス当たった。そして、黒い狼達とケルベロスは完全に消えていった。

「ハァ・・・ハァ・・・。」

「父さん、大丈夫?」

「ああ・・・なんとかな・・・それよりも、急いでここを離れよう。」

「でも、何処行くの? ここからだと避難所まではかなり時間がかかるよ?」

と言ったら「いや、家だ。」 と簡潔に答えた。

「家って、あいつらは空間からくるし、家にいたって意味が無いじゃあ?」

「それぐらいわかっている。 だからクレトアにある事を頼んでいる。」

「?」

僕は頭に?マークを浮ばせながら首を傾げた。

「ともかく、今はこの二人を家に運ぼう。」

と、父さんは二人のほうに歩いた。二人は腰が抜けたのか座っている。

「瞬、お前はそっちの緑の髪のした女の子の方を運べ。」

そう言って、父さんは音河さんを負ぶって、歩き始めた。いや、彼は男だから。 とは言っても今はそんなこと言っている暇でもないか。 僕は父さんにばれないようにため息をしていやいやな思いで、彼を負ぶって父さんの後を追った。 

途中、背中からへんな荒い鼻息をしたような気がしたが、気にせず家に向かった・・・。
 

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