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新者の雑記置き場

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2009/02/14
13:59
目が覚めたら・・・

ドシュウ!!「があぁぁっっ!!」


「はっ!・・・ハァハァ。」

ピッ・・・ピッ・・・ピッ・・・

「夢、か。・・・ここは・・・病室か?」

僕は恐怖的な夢から目が覚めたら、なぜか病院にいた。

「なんで病院にいるのだ、僕は・・・?」

「たしか・・・ビルの屋上で桐野と戦って、たしか・・・死んだはずじゃ・・・
ダメだ、思い出せない・・・ってあれ?」

僕は体中あちこち見てたり触ったりした。

「全然、痛くない?そんなバカな。あんなにボロボロだったはずなのに・・・」

僕の記憶では、桐野の魔法で全身に地の針が刺さって大剣に心臓を
貫いたはずだ。 なのになぜ、傷一つも無いのだ?

ガラガラ。「瞬・・・大丈夫か?」

父さんと母さんと看護師さんと女の人が入ってきた。

「うん、大丈夫。ところでそっちの人は?」

と僕は訪ねた。

「初めまして、僕は飛月 三多朗と言います。」

「その恋人の佐波 京香と言います。」

と二人は答えた。

「ちなみに、三ちゃ・・・三多朗は男だ。」

「あ、そうなんですか・・・。」

父さんが言って僕は少しびっくりしました。三多朗さんが
女性にしか全く見えなかった。

「・・・で、父さん。話したいことがあってここに来たのでしょう?」

「!・・・ああ、そうだ。何でわかった?」

父さんは少し驚いた。

「カン、ってやつかな。」

と僕は外の景色を見ながら言った。

「・・・長くなるが、いいか?」

と父さんが訪ねたら、僕は黙ってうなずいた。

そして、長い話が始まった・・・。

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2009/02/13
18:43
450人突破!

ついに僕のブログが450人突破しました。(^0^)/

ちょっとうれしいです。

これからもがんばるので応援、宜しくお願いしまーす。

2009/02/12
23:56
瞬 対 桐野(後編2)

―な・・・なんだ、この小僧・・・さっきとまるで雰囲気が違う・・・。―

「いや、雰囲気じゃない。これは・・・「裏人化」だ。」

と桐野は深刻に語った。

―「裏人化」って、こんな小僧に・・・そんな力が。―

カミューラは震え声で言った。

「お前が、俺を目覚めさせたのか?」

は桐野に訪ねた。

「そうだ。」

桐野は頷き言った。

「ありがとうよ。久しぶりの外の空気を吸えるぜ。中なんかせまっ苦しかったしな。」

と気楽そうに言った。

「でも・・・後七分か。短いなー。」

「・・・?何がだ?」

と桐野は訪ねた。

そしたら、男は体を後ろに振り向いた。

「俺の表が戻る時間。それと・・・お前が死ぬ時間・・・だ。」

男は薄気味悪い笑い方で桐野を睨んだ。

「!」

「裏の人格には絶対任務がある。それは・・・表を殺した人間を殺すことだ。」

「なにっ!」

瞬は使っていた剣を出して、切先を地面に刺した。

「召喚!」

ブウゥン! ビシュン!

「ピイイイイィィィィーーー!!」

ばっ!

「カゲロウ!一体化!」 カッ!

―桐野!!―

「わかっている!来い、ディムロ!」

と言ったら、地面から大剣が出てきた。

「カミューラ!一体化!」 カッ!

「いくぞ!」

桐野は男に向かって走ろうとした瞬間、

「どこにだ?」

(なっ!いつの間に後ろに!?)

さっきまで、前にいたはずのいつの間にか桐野の後ろにいた。

「悪いが、俺に残された時間は四分三秒だ。とっとと死んでもらうぞ。」

「くっ!うおお!!」

「隙がありすぎだ!」

ドゴ! 「ぐお!!」

瞬のパンチが桐野の腹に直撃した。

ズゴ! 「ぐああ!!」

さらにもう一発パンチをしたら、すこし空中に浮いた。
そしたら、瞬の右腕が風で包まれていった。

「歯、食いしばれ!!風・撃・牙」

ドゴーン!! 「ぐわあぁぁ!」

物凄い速さで腕を振り上げたら、桐野のあごに当たって、
吹っ飛ばされた。

ドザッ! ガッ!

「ぐ・・・ハァハァ。」

(くそ!さっき「麒麟」を出してしまったせいで、魔力がもうない!)

「う・・・」

そして桐野は気を失った。

「さて、これで終わりにしよう。魔力、全開放。」 ブウゥン!

男の下から緑の魔法陣が現れた。

「奴を捕らえよ!エンドレス・チェーン!」

ガアアア!ガアアア・・・!

空間から緑色の光の鎖が出てきた。

そいつは桐野の手足を縛り付けて、空中に浮かんだ。

「終わりだ。この一撃でな!」

シュ! バッ!

男は見えない速度で桐野の前に居て斬ろうとした。

「じゃあな・・・。」

そのとき

「!」

「・・・ハァ、時間切れか。まあいい。久しぶりに外に出られたしな。」

「後は頼んだぜ、表の俺。」

そう言って彼は気を失い、落ちていった。

緑色の光の鎖も消え、桐野も落ちた。

そして周りは、静寂に包まれた・・・。

2009/02/12
00:50
瞬 対 桐野(後編)

ポタ・・・ポタ・・・。

瞬の体のあちこちから血が流れた。

「ハァ、ハァ・・・ふう・・・。」 桐野は大きく息を吐いた。

「まさか、この技を使うことになるとは・・・思ってもなかったな。」

―とりあえずよ、早く抜けよ。血だらけで気持ち悪いぜ。―

「ああ、今抜く。」

桐野は大剣を抜こうとして、引っ張った。しかし、

「む?おかしいな・・・。抜けない?」

桐野は大剣を抜こうとしているがなぜか抜けなかった。

―き、桐野・・・!―

突然、カミューラは震えた声で言った。

「どうした?今抜こうとしているが?」

―そうじゃね・・・。―

「じゃあどうした。」

―こいつ・・・この小僧・・・! まだ生きている!!―

「なんだと!」

桐野は驚き叫んだ。

すると、

「ハアアァァァーー・・・。」

瞬の体から緑の光が徐々に光り始めた。

「な・・・何だ、こいつの魔力は・・・。」

―そんなことより早く大剣と解除しろよ!―

とカミューラは叫んだ。

「あ、ああ。一体化、解除!」

ビィユン!

カミューラが大剣から解除したら、刀身が元の色に戻っていった。

―どうなってんだ!あの小僧の体は!―

「奴は・・・魔力を溜めている!まずい!」

と言った、次の瞬間!

パキーーーンン!!

「!」

瞬の体に溜めた魔力が開放したら、刺さっていたトゲや大剣が一斉に壊れた。

―な・・・なんという魔力だ!押しつぶされそうだ!―

「そ・・・それよりあれ見ろよ。」

ズズズズ・・・。

瞬に刺さったままのトゲが体内に入っていき、傷になった場所もふさいでいった。

―なんなんだ・・・あの小僧の力は・・・。―

「俺もいろんな力持ったやつを見てきた。 しかし、こいつは・・・全然違う!」

と二人とも驚いた。

そして瞬は自分の手を見た。しばらく見て急に手を握り締めて、

「久しぶりだな。外に出るのは・・・な。」と呟いた・・・。

2009/02/11
16:47
カラオケ

今日友達とカラオケに行きました。

・・・と言っても僕はあまり行きたくなかったけど。(本当)

でも僕はそのことを忘れて歌ってました。(^^:)

ちなみに最高点数は90点です。(゜Д゜:)スゲー・・・。

友達も僕もびっくりしました。

その最高点をとった曲はフタコイ オルタナティブのOP「New World」です。

聞きたい人はこちらのサイトにどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=dadHbyr41a4&feature=related
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